"ギター改造"カテゴリーの記事一覧
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今回もストラトの改造の記事です。
今回はトレモロスプリング、ブリッジサドルの交換です。
まずはスプリングの交換です。
今回はRaw Vintageのトレモロスプリングにしました。
フェンダーのUSAにのつけてみたんですが、最初の状態で、スプリングの本数は5本。今回は試しということもあり、5本全部交換しました。
もとから、鳴りなんかは良かったんですけど、交換後は鳴りは多少良くなた感じで格段に変わったのは低音、高温のシャープさが変わりました。
サドルのほうもRaw VintageのUSAサドルに変えました。
サドルの率直な感想は音に透明感が出たって感じです。
両方変えたら違うギターになったような感じです。音がかなり良くなりましたよ。
試す価値はありますね。
Raw Vintageはヴィンテージギターのサドル。スプリングを研究してて素材、サイズ、太さなどもヴィンテージを意識して作られてます。
ですので、現行の市販品とはちょっと違う素材や太さなのです。
次はどこを改造しようかな。
早くライブでこのギターを使いたいですね。
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今回はこの前入手した、fenderのポット交換についてです。
前のポットでも全然よかったんですけど、カーブが気に入らなかったので、AカーブからBカーブのカスタムCTSに交換しました。
まぁ、交換は簡単なハンダでできるんですけど、なかなか半田が古いので溶けなくて古いギターの場合はちょっと面倒です。
今回は配線が少しだけ余裕があったので切ってつけ直すやり方で交換しました。
Aカーブってのは、ギターのヴォリュームでは結構使われてるんですけど、10でMAXで7・8位で一気に変わるみたいな、カーブがA。
Bカーブってのは、10がMAXで0がMINの直線的な音の落ち方をするカーブがBです。
今回これをやろうと思ったのが、ライブ中に音量を調整して、歪みの量を変えたり、アンサンブル的に盛り上げたりするときに7・8くらいを微調整するのに、時間をとってしまったり、そっちに気が集中したりしてしまうのを防ぐためです。
Aカーブの状態で何度かライブしてそれが自分の中での課題だったので、今回はポットを変えるということで解消しようと考えたんです。
今度12月の初めにライブがあるので、そこで試してみたいと思います。
試しにさっき弾いてみたんですが、かなりきれいなカーブでヴォリュームが落ちてるので、すごく音量調整がしやすいですね!
ちょっと慣れるまではどのくらいの間隔でまわしてどのくらい落ちるのかってのを覚えるまでが大変そうですけどね。
こういった交換をして自分の好みのギターを作っていくってのは結構面白いので、お勧めです。
週末のプチ改造にどうでしょうか?
時間的にははじめての人でも1時間もあれば、大丈夫だとおもいますよ!
基本的には同じ線は同じところにつけるってことをすれば絶対に音はでますので。
ヴォリューム調整が難しい人などは一度試してもいい改造かもしれないですね!
ちなみにシングルコイルの場合は250で、ハムの場合は500って数値が目安です。
僕の場合はシングルだけど、500を載せました。
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お久しぶりです!
1ヶ月以上放置してました。
そして、この1ヶ月の間にライブもしました!
3ステージのライブをしたんですが、やっぱり3ステージは疲れますね…
そして、今回も、またストラトの改造を報告します。(笑)
今回は前回の予定通りピックアップをバルトリーニに交換しました!
バルトリーニの音は前に学校の先生のギターに着いてたのを聞いた事があるくらいです!そのギターにはハムタイプが乗ってたんですが、今回はストラト、シングルタイプです!
自分で載せ変えてるので全て自由に試せるので楽しみです!
最初はフロントピックアップにバルトリーに、リアにディマジオのトーンゾーン(シングルタイプのハム)をつけてました!
しかし、ディマジオのピックアップを着けるとボディの深さが足りず高さ調整が出来ない状態でした。
1週間くらいためしにその状態で、使ってたんですが、音のバランスが合わずに断念。。
そして、さらに改造。
フロントに元のフェンダーのシングルにもどし、リアにバルトリーニを持ってきました!
音の印象的には、シングルでもなくハムでもなくって感じの音です!
シングルなのに太くていい感じです!歪ませてもいい感じになります!
そして、最終的にネック、ブリッジ、弦高を調整しました!
やはりヴィンテージと言うこともあって、すごくいい鳴りをします!ボディとネックが年代が違えど、マッチするのはするんですね!
バランスがいいみたいですごくいい状態になりました!
開放弦を弾いただけでも、ボディにすごく振動が伝わってきます!
たしかに、塗装も厚いし、作りは雑かもしれないけど、それが、絶妙に相性がいいのか?
今まで弾いたストラトの中でも上位に入りそうなくらいです!
今まで、エリックジョンソンモデルや、カスタムショップ。色々弾いたけど、やっぱりこの振動はなかなかないものです!
これが、乾いた木だからなのか?
正直、響きなどは、メインギターのsugi guitarや友達の持ってるshurにはまけます!でも、この振動はなかったです!
またこのギターを良く出来るような改造をしていきます!
他のランキング参加者のブログにいいこと書いてました!
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毎回ライブ前に改造してるストラト(笑)
今回も来週のジャズバーでのライブを控えてるため改造しました…
改造する意味は毎回ライブで新しい音を試したい
ただ、それだけ。。
今回は内部配線をベルデンからヴィンテージWEへと変更しました!
どんどんストラトが良くなってるよ!
目指すはブラッキーやね。。
今のストラトの状態は、ボディーが83年。ネックが00年?内部配線はWEに、良く分からないでっかいコンデンサ!
試して見ていい感じだったから今はこんな感じ!
今度はピックアップをバルトリーニに交換する予定!!
メインギターのsugiの方は最初以外は改造せずに使ってます(笑)
そして、最近AYA TOKYO JAPANから出たアナログコーラスがすっごく気になってます。
今月17日警固のバーspaceterraにてライブします!
時間帯は夜の21時くらいだと思います!
チャージは千円くらいです。
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さて、今回のエフェクト改造計画はWAHです!
俺はWAHを使うことはほとんど無いんですけど…
改造します。
WAHを使わなかった理由は踏み込み時の音が耳に痛い!
高音が出すぎるってのが理由でした!
一応VOXのwahを持ってたんですけど、ほとんど使ったことも無いんです!
そこで今回は知り合いからWAHのトゥルーバイパス改造の依頼があったのでついでに自分のも改造しました!
知り合いのWAHも同じVOXだったので回路は同じ。
スイッチはCarling 316PP Footswitchを使いました!
これはオリジナルでついてるスイッチの6ピン。トゥルーバイパス用のスイッチです!
改造は20分程度で終了できました!
そして、自分のWAHはちょっとこだわって見ました!
中身の大事な部分はほとんど変えます(笑)
改造箇所
1.スイッチをCarling 316PP Footswitchにする。
2.ジャックをスイッチクラフトへ変更。
3.配線をヴィンテージへ変更。
4.基盤を丸々作り直して変更。
5.ポッドの変更オリジナル→TAKKYオリジナルポッドへ
6.不要な回路を切断。
7.さらに半田をすべて吸い取ってケスターに付け替え!
以上の改造をやってみました!
これがオリジナルの状態のWAH内部です!
そして、まずは基盤の取り外し。
必要なパーツを取り外す作業です!
まずはWAHの外身だけにしてしまいます!
そして、ジャック、ポッド、スイッチなどを取り付けます!
別に基盤は組み立てておきます!
半田のつけすぎでショートしないように注意です!
新しく作った基盤を取り付けたのがこの写真です!
上についてる丸いパーツがインダクターというパーツです!
これをヴィンテージのレプリカとオリジナルの基盤から採取したパーツを二つ載せてます!
そして、真ん中のスイッチで二つを切り替えられるようになってます!
そして、すべての配線をつなぎ合わせます!
こんな感じです!
そして、音だしです。
…音が出ない…
最悪です…
どこかが半田のミスでショートしてるんでしょう…
残念ながら改造時に時間に追われてる状態だったので基盤を一通り見直して改善場所が確定できなかったのでひとまず音が出る状態にすることを考えました!
まず、ジャック、ポッド、スイッチ配線などは不良じゃないと考えました!
そして、基盤を取り外し、元の基盤に戻すことにしました!
作った基盤からインダクターをはずします!
元の基盤から取り出したものを戻すのもなんとなく嫌だったので、レプリカのものを取り外して、オリジナルの基盤につけて見ることにしました!
回路的には難しいことはないので簡単に戻すことが出来ます!
そして、配線をしなおして、改造終了です!
音は出ました!
一安心です!
最後にポッドの変化を調整してトーンの変化を調整します。
完璧です!
基盤が出来なかったことが心残りですが、時間があるときにじっくり作り直したいと思います!
音の感想ですが、知り合いのオリジナル+トゥルーバイパスのWAHよりかは音がまとまって、さらに効きの度合いが違います!
これはポッドを変えたこととインダクターを変更したのと配線、半田を使い分けたことが理由だと思います!
トーンとしてはきついハイも出ないようになったのでかなり満足のいくおとに仕上がったと思います!
こらからは自分のPLAYにWAHが加わるかもしれないですね!
そして、このブログなんですけど、結構いろんなところからいろんな人が見てくれてるようです。
結構バンドのリンクとかよりもgoogleやYAHOOで検索によって見てくれるかたが結構いますね!
そして、検索のワードを調べて見ると色々マニアックな話になってきます!
自分の持ってるアンプのEGNATERやギターの改造の話などが検索によって出てきて見ていただいてるようです。
以外にエフェクターの名前とかでも検索されてるようなのでこのブログで自分の持ってる機材の説明や使いどころなどを色々紹介していこうと思います!
見てくれてる人も、どんな音なのか、どんなエフェクターなのかとか知りたくて検索してると思うのでそういった話を書いたらいいのでは無いか?と思ったので次からはちょこちょこと機材についての解説なども入れていきたいですね!
ちなみに今までの検索回数。
1位→egnater TOL50
2位→AYA R-COMP
3位→HSW SPICE
4位→sugi guitar
5位ストラト 改造
でした。
次回からは解説していきます。
興味がある人は時々チェックしてみてください! -
前にも書いたんですけど、ストラトの改造のことについて書きたいと思います。
今回はまた別のストラトを手に入れたのでその改造について書きたいと思います!
今回の改造では前回とはちょっと違う改造をして見ました!
前回は配線をウエスタンに変える作業とコンデンサをビタミンQ(Sprague Vitamin Q)への変更とスイッチ系統の配線変更。です。
↓ビタミンQ↓クリックで通販ページへ。
ちなみに前に載せてたスギギター(sugi guitar)の改造のときはヴィンテージのビタミンQを使いました!
手に入れたい方はオークションなどを利用してくださいね!
スギギターの改造については⇒過去ページへ
前回の配線変更ではピックアップから出てるところから全部変えたんですけど今回のはピックアップ以外の音に関係するところを変えました!配線はウエスタンではないけれど、ヴィンテージのUSEDです!
コンデンサについては今回は最初についてたのをそのままです!
今度オークションで落札できたらまた改造したいと思います!
そして、今回のストラトはローズ指板なので(今まで持ってたのはメイプル)オレンジオイルで指板をきれいにして、オイル補給をしました!
今回使ったオレンジオイルはこれです!
自分的にはレモンオイルよりオレンジオイルの方が効果大ですね!
そして、金属類もすべてコンパウンドで磨きました!
綺麗になって音も格段に良くなりました!
配線を変えての印象は音が太くなった。ってのとノイズが減ったことですね!
半田も最初についてたのは吸い取って新しくケスター44に変えて、変化があってよかったです(笑)
指板もかなり乾燥してたのかオイルが綺麗に染みてて弦のすべりも半端じゃなく良くなったので今回は満足行く改造が出来ました!
次はポッド類変更とコンデンサ変更をやりたいですね!
弦のすべりは格段に変わりましたね!
現在のギタースタンドの様子!
アコギも最近買ったのでこれから作曲などに使っていきたいですね!
レコーディングにも活躍してくれそうです! -
今回は自作エフェクターのレポート的なのを書きたいと思います!
今回作ったのは2ループのループセレクターです。
これからスタートです。
まず最初はフットスイッチ、ACアダプターの取り付けです。
そして次はLEDの取り付けをして各配線をつないでいきます。
今回のはloop1かloop2を選択してどちらかを使用できるようになってます!
だからフットスイッチは1、2の選択スイッチとバイパススイッチになってます!
次は各ジャックの取り付けです。
センドとリターンでジャックの端子が違うので注意です!
そしてここからが大変でした。
各ジャックを配線で繋いでいく作業です。配線が今回はビンテージ系でそろえてるので太いので結構固くて大変でした…
フットスイッチの半田も結構大変です。
そして、最終的にこうなります。
めちゃくちゃややこしいです…
完成です。
レポートって言ってもとくに書くこともなく終わりましたが…
そしてエフェクターに繋いでみました!
結構いい感じで使えました!
ループ1とループ2でLEDの色が2色で変わるので使いやすいですよ!
音も変わらずにノイズもでない!いい感じに作れたと思います! -
今アンプを使って久しぶりにエフェクターをフルに繋いでみました!
そしたら、音痩せがひどい…
今回試したセッティングは
アンプはEgnater tol50
guitarはsugi guitar
エフェクターはアンプのセンド、リターンでtc.electronicのG-MAJORを繋いでます!
足下にはguitarの方からAB BOX、EMMAディストーション、xotic BB、AYA R-COMP,HSW DRAGON2,CROSS FIRE、HSW SPICEです。
全部、トゥルーバイパスなんですが、やっぱり全部繋ぐと音痩せします。
やはりこれはシールド関係によるものなのだろうか?
そして、少しでもシールド部分を通さずにアンプまで繋ごうと思って下の設計図を作ってみました!
これは、自分のセッティングにあわせてみたLOOP BOXです。
右のスイッチでLOOP1とLOOP2を切り替えで左の真ん中のスイッチでLOOPのオンとオフを切り替え、左のスイッチでTUNER時のミュートです!
これは近いうちに作ろうと思います!
そして、今知り合いのネットショッピングにて発売を検討してます!
もちろんオーダーも受け付けます! -
今日は半年前に実行したsugi guitarの改造について書きたいと思います!
この改造では主にギターの強度、音、内面にこだわって改造しました。
今回の改造ではナット、ポッド、配線、スイッチ、ジャックを改造しました!
ナットは牛骨からタスクへ、ヴォリュームポッドは国産のよくわからないポッドからヒューマンギアのポッドへ、トーンポッドはCTSへ交換しました。
コンデンサはビタミンQに変えました。
そして、スイッチなんですが、珍しいスイッチで、ピックアップは2ハムなので4回路5接点というスイッチに変えました。それでリア&フロントにした時はハムの音。ハーフトーンにした時は各シングルタップになるようにしてます!
そして配線なんですが、ピックアップからジャックまでをすべてを交換しました!ウエスタンの配線へと交換、すべてを変えた方が全体の音がそろうし、その方が効果はあるみたい!
ジャックはスイッチクラフトへと交換しました!
そんな感じの改造をSUGI GUITARにはしてます!
音の変化なんですが、改造前と後では確実に抜けの良さが変わりました!
たとえとして言うならフロントでリアのヌケがッて感じです!
ビタミンQというコンデンサが結構高音が出るのでそれでそんな感じになったんだと思います!
次はストラトキャスターの改造についても書きたいと思います!