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Music for Life

かっさ〜のブログ

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ヴォリュームポッド
今回はこの前入手した、fenderのポット交換についてです。


前のポットでも全然よかったんですけど、カーブが気に入らなかったので、AカーブからBカーブのカスタムCTSに交換しました。



まぁ、交換は簡単なハンダでできるんですけど、なかなか半田が古いので溶けなくて古いギターの場合はちょっと面倒です。


今回は配線が少しだけ余裕があったので切ってつけ直すやり方で交換しました。


Aカーブってのは、ギターのヴォリュームでは結構使われてるんですけど、10でMAXで7・8位で一気に変わるみたいな、カーブがA。


Bカーブってのは、10がMAXで0がMINの直線的な音の落ち方をするカーブがBです。



今回これをやろうと思ったのが、ライブ中に音量を調整して、歪みの量を変えたり、アンサンブル的に盛り上げたりするときに7・8くらいを微調整するのに、時間をとってしまったり、そっちに気が集中したりしてしまうのを防ぐためです。


Aカーブの状態で何度かライブしてそれが自分の中での課題だったので、今回はポットを変えるということで解消しようと考えたんです。



今度12月の初めにライブがあるので、そこで試してみたいと思います。


試しにさっき弾いてみたんですが、かなりきれいなカーブでヴォリュームが落ちてるので、すごく音量調整がしやすいですね!


ちょっと慣れるまではどのくらいの間隔でまわしてどのくらい落ちるのかってのを覚えるまでが大変そうですけどね。



こういった交換をして自分の好みのギターを作っていくってのは結構面白いので、お勧めです。



週末のプチ改造にどうでしょうか?



時間的にははじめての人でも1時間もあれば、大丈夫だとおもいますよ!


基本的には同じ線は同じところにつけるってことをすれば絶対に音はでますので。



ヴォリューム調整が難しい人などは一度試してもいい改造かもしれないですね!


ちなみにシングルコイルの場合は250で、ハムの場合は500って数値が目安です。


僕の場合はシングルだけど、500を載せました。






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