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かっさ〜のブログ

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長崎弾丸ツアー
5月29日軍艦島に行くために長崎に行きました。

10時半に集合だったので、朝の7時に出発。

9時につきました(-.-)




まぁ、それからいろいろ歩いて長崎港あたりを散歩。



それで軍艦島に向かいました。


海から見た軍艦島。



軍艦島は、天気、波、風がいい時じゃないと上陸はできないみたい。


運よく今回は上陸成功。


珍しく好条件がそろってるらしい…





上の写真は軍艦島のいろいろなところ。


この建物は日本初めての鉄筋の建物らしいです。



そして、この写真はベルトコンベアーの跡。

軍艦島は1974年に無人島になったらしいです。

軍艦島は石炭をとる島で石炭から石油に燃料が変わったからみたいです。

全盛期には周囲1200mの島に5300人が住んでたみたいです。

すごい人口密度。。

今回のツアーでは実際に軍艦島に住んでた人がガイドしてもらいいろいろ話を聞いた。

いつ事故が起こるかわからないし、爆発などもあるみたい。

いつもおびえた生活になってたみたいです。

当時は、周りの海は真っ黒だったみたいです。

そして、人がいなくなって35年。

周りの海は底が見えるくらいきれいになってました。

人がいなくなることによってこんなにきれいになるんですね、とガイドの人が言ってた。

そして、数年前の新聞記事にはコレが未来の日本なのか。と書かれてた。


日本は自給のない国、輸入に頼ってる国。外国もいつかは資源が切れる。そうすると、日本は何もなくなってしまう。


そうすると、人はを日本を捨ててどこかに出てくのでしょうか?


環境破壊が話題になってるけど、暮らせなくなると他の星に行くのでしょうか?

人がいなくなることが一番の環境保全になるのかもしれません。といったガイドの言葉が忘れられない。

そのガイドの人は数年前に島の学校の同窓会をしたそうです。

そして、学校、すんでた家を見に来たみたいです。

でも、半分の人は変わった島を見たくないという人がいて、島には来れなかったそうです。

俺は今まで廃墟の島としか思ってなかった。

でも住んでた人は故郷。それがå、この35年でこんな状況になってしまう。

半紙を聞いててすごい考えさせられるものがあった。

行くときと帰るときでは全然違う島に感じました。

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