忍者ブログ

Music for Life

かっさ〜のブログ

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ラリーカールトン&tak matsumoto
6月19日ゼップ福岡にてライブを見てきました。


ライブでは、CDの曲オンリーのライブでした。


お客さんは満員でしたが、90%がtakさん目的だったでしょう笑

B'zの感覚で見に来たお客さんにはかなり物足りないライブだったんじゃないでしょうか?

ギタリスト的には最高に楽しいライブでした。

曲の感想は面倒なので書きません。。


アンコールではRoom335とMステのテーマの#1090 〜Thousand Dreams〜を演奏しました。


Room335のイントロの時俺の中では鳥肌が立つくらい興奮したんですが、周りのお客さんはほぼ無反応でした。。。

きっとアルバムしか知らない客ばかりだったんでしょう。

Mステのテーマを弾いたときは一番の歓声だったきがします。

確かに俺も生で聞いて鳥肌たちましたけど…


俺は2階席だったんですが、ちょうどステージ横のギターの機材のところがきれいに見える場所でした。


それで、ちょっと機材のことを書こうと思います。

ステージ横のギターテックの人が曲中にずっとアンプのゲインをかえたりEQをかえたりしてました。


まず、takさんの足下に確認できたのはヴォリュームペダルとワウペダル。

ブースターなどは踏んでないような気がしました。

基本的にボリュームペダルを使ってバッキングとソロを使い分けてました。

ディレイなどはラックの方での操作だと思うので、確認できなかったですが、B'zの時のサウンドと音はほぼ同じです。ジャズにしてはロック過ぎな音ですが、takさんの音ですね。

アンプはダイヤモンドアンプだったと思います。

基本的にクリーンと歪みの2チャンネルを使ってましたね。

歪みの時はテックが曲中にゲインをかえてたので、それで十分なのでしょう。


テックの人はアンプのチャンネルもかえたりするのでかなり大変そうでしたよ。

タイミングがすごく重要ですからね。

Room335の最初のメインメロディーの時はちょっとtakさんの思ってた音とは違ったみたいで、テックの方を見て首降ってましたけどね笑

ラリーさんの方は特に機材は見えなかったです。

でもワウペダルと歪みペダルを踏んでたと思います。

でも、やっぱりラリーさんの音でしたね。

二人とも、CDの時と同じ音ですし、すごいですね。

これはプレイヤーがすごいのか?

PAなどの力なのか?

こういう音作りを目指したいなって思いました。

最高のライブでしたよ。

拍手[0回]

PR

コメント

コメントを書く